ご挨拶!!(@^^)/~~~
支援員の皆さま、日々のお仕事お疲れ様です‼
今回は、実際にあった出来事を、本人と特定されないように内容を変えてケース日誌を書いてみたいと思います。( ..)φメモメモ
似たようなシチュエーションがあれば、参考にされて下さい。職場の先輩支援員の皆様の、書き方を真似たりしている内に、自身の表現が加わるようにもなって行きますので、私のもあくまで参考と思って下さいね。(‘◇’)ゞ
Case1(^^♪ 知的(B1)利用者さん
利用者状態
出勤時からニコニコしておりとても上機嫌。理由を聞いても会話はかみ合わない。唐突に様々な話を繰り返しているが、聞いてもらうだけで満足気な表情で離れていく。
倉庫から次の作業準備が必要になってくると、楽しそうに何度も支援員に、準備へ行こうと誘いの声をかけながら取組んでいる。次の補充が必要という状況も見れるようで、正しい判断が出来る事を嬉しく思う。そのような〇〇さんの良い側面を、更に引き出していきたいと思う。
作業面では、知的の部分でなかなか作業指示を覚える事ができない。作業配置を交互に入る事も自然と出来るように1つの作業を終えたら、次の作業位置へ。その状態で作業を終えたら、次の位置へと作業の流れから次に入るべき場所をというように身体の動きで次の行動を覚えてもらう。
職員考察
長期・短期目標への課題取組として、仕事自体は覚える事は出来ていて一方通行な会話ではあるが、ニコニコしながら楽しそうに働いている。能力が不安定となり作業への正確性に欠けるという面がある為、その辺りを新たな課題として設けていきたい。
長期目標は、コミュニケーションを省き達成。コミュニケーションの課題を達成させる事は、不可能な課題である為、この部分は次回の計画時に変更してもらう。
短期目標の出来る事を増やしていきたいという所は、まず〇〇さん自身が、現在の作業をとても好んでいるという面と、がっつり別作業へ移行してしまうと身につきだした作業の能力低下が考えられる為、合間合間に別作業を挟みながら徐々に経験を積み重ねていく事を予定していたが、業務量・状況等が絡みあまり実行する事が出来ていない為、今後の支援員側の課題として、新たな作業提供が出来るよう調整していきたいと考える。
出来る事を増やすという短期目標は、〇〇さんにとっては短期間での習得は不可能な為、長期目標へと組み込んでもらい1つ1つの作業能力をきちんと身につけさせ着実に成長させていきたいと考える。
指導・観察をしながら考える!!
日々の指導・促しをしながら利用者さん1人1人を評価しながらケース日誌に記録を残していく中で、サビ管と利用者さん・相談員の担当者会議・モニタリングを含め話し合ってきた個別支援計画に組み込まれる課題に対して、現場支援員は、その課題をいかにして達成へと持って行くべきなのかをしっかりと考えて行きましょう!
新たな課題?もしくは課題の変更を考えるべき事もあります。実際に利用者さんを見ている支援員の声はとても大切です。
気付き・行動し支援につなげ利用者さんにとってより良い支援方法は何なのかをじっくりと考えて行きましょう。(^^♪
今日の最後に!! ^^) _旦~~
それでは今日も元気にお仕事頑張って下さい!!
いってらっしゃい!!
またねぇ~👋(#^.^#)👋